スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プリズム

昨日は文学関係の同人イベントに行って来ました。
イベント名は、「Text Revolutions」というもので、浅草で開催されていました。
同人イベントというと、これまで私は「コミックマーケット」に一度だけ訪れたのと(会場の雰囲気に気圧されてすぐに撤退した)、
音楽イベントの「M3」にて一度だけ出店して前衛音楽のアルバムを販売したことがあるだけでした。
久々の同人イベントだったのでそれなりに身構えていたのですが、入ってみると意外と明るい雰囲気で、なかなか楽しかったです。
出店されていた方々は丁寧に自分たちの作品について説明してくださいました。
アマチュアの方々の創作文章を読む機会にはこれまであまり巡り会ってなかったのですが、
(祖母が自費出版した俳句集ぐらいでしょうか)
配布用の掌編やサンプルを読むと、それぞれが想いを込めて文章を書いていることが伝わって来ました。
私の知らない人達が、人知れず熱意を注いで書いた文章。
その熱意の片鱗に触れることができて、とても心を打たれました。
プロの方々の文章に比べれば、推敲が甘い部分はありますし、誤字・脱字等も目に付きます。
しかし、そういう技術的な部分は、後から修正できるものなのだろう、という気がしました。
音楽製作における、ミキシング・マスタリング作業のようなものです。
ミキシング作業は、作られた音楽を聴きやすくするために、エコーなどのエフェクトを掛けたり、ピッチ・リズム修正を施したりする作業、
マスタリング作業は、CDに収録するに当たり適切な音量やトラック間の時間を設定したりする作業です。
これらによって、各人の作った曲は磨き上げられて、一聴して優れた作品に仕上がるのです。

文章というと、しかし、一般的な生活を送る分には、内容よりも技術的な部分の方が重要であるなと思います。
例えば会社で必要となる各種文章。
業務マニュアルに稟議書、議事録にメールなどなど。
私はこの4月に事務職勤務することとなりましたが、
わずか半年で数え切れないほどの悪文を見てきました。
例えば、良くないロジックとして、並列された複数項目の中に階層が異なるものが含まれていたり、
MECE原則に基づかない雑多な分類が行われていたり、といったことがあります。
ただ、ロジックの誤りは、訓練を行って自ら気付かないとなかなか治らないと思うので、仕方のない部分は多いと思います。
特に悪いと感じるのは、単純な文法的な誤りです。
一つの文中に、逆接の助詞「が」が3つも4つも出て来たり、
同じ指示語(それ、等)が出現するたびに違う事柄を指していたり、
こういった、本来ならば義務教育で修得すべき事柄が達成されていない文章を読むと、
率直に、私は落胆することしかできません。
(悪いことに、私が会社で見る多くの文章が該当します)
日本の国語教育が役に立たない、等と声高に叫ぶ人はいらっしゃるかと存じますが、
一度自らの文章を見直してみてはいかがでしょうか?
文章が正しい文法に基づいて書かれることは、義務教育の賜物だと、私はよく感じます。
私は文法に関するほとんどの知識を、小学校・中学校時代に頭に叩き込まれて来たのだと記憶しています。

さて、私は文章について普段から非常に大切なものだと感じていますので、
それを蔑ろにする人達に疑問を持ち、つい熱く語ってしまいました。
願わくは皆様が文章を大切に思い、愛していただけますように。

ここから下の文章はすべて、例によってマジック・ザ・ギャザリングに関する文章になりますので、
興味の無い方は是非とも読み飛ばしていただければと存じ上げている所存であります。

ついにテーロスブロックとマジック2015がスタンダードから落ち、公式フォーマットで使用できなくなります。
私はテーロスあたりからMTGを再開したので、愛用してきたカード/よく使われたカードたちのことを思うと感慨深いです。
テーロスの「解消」はカウンターバーンの主力カードでした。
神々の軍勢の「胆汁病」「悲哀まみれ」を主力にした黒系コントロールデッキには大変苦しめられました。
ニクスへの旅では、「開花の幻霊」の大量ドローから、「倒れた者からの力」でパワー40越えのトランプルクリーチャーを作り出して遊んでいました。
マジック2015の「ゴブリンの熟練扇動者」には、最初から最後まで大変お世話になりました。
高額レアでしたが、それに見合った活躍をしてくれました。
これらのカードを見かけることがなくなると考えると、寂しい気分です。

さて、今日はマジック・ザ・ギャザリングの新セット、「戦乱のゼンディカー」のMagic Online版のリリース日です。
ゼンディカーという「次元」(国みたいなもの)は設定的に、現在、世界の終焉をもたらす最強にして最恐の種族「エルドラージ」の封印が解かれ、猛攻撃を受けている状態です。
人々は絶望し、抵抗する気力さえも失いそうになっていますが、
今回のセットのストーリーでは、かつてエルドラージを封印した3人の伝説のプレインズウォーカー(別の次元の宇宙へ渡り歩くことのできる魔術師)が集結し、
立ち向かって行く姿が描かれるのではないかと期待されています。
素敵な設定ですね。
エルドラージは、大抵、これまで存在していたクリーチャーよりも遥かに高いパワー・タフネスを持っており(最大で15マナ15/15)、
雑に強いクリーチャーが大好きな私の好みの種族です。
今回は伝説のエルドラージ「ウラモグ」の新バージョンが収録されていますが、
残る2体の「コジレック」と「エムラクール」が次セットでどんな形で収録されるのか、今から楽しみです。

さて、今回は最近のセットにしては珍しく、かなりカードパワーが低いと思われるカードが収録されていて、眺めていて楽しいです。
(もちろん強力なカードも多数収録されており、全体としてはとてもいいバランスなのではないかと私は思っています。)
「影響力の行使/Exert Influence」は、15年前ぐらいにマジックをプレイしていたような人はコストパフォーマンスが良くないなと感じそうですし、
「うねる撃ちこみ/Serpentine Strike」は対象不成立で役に立たない可能性が結構高くてとても使えなさそう(リミテッドでは稀に役立つ)なのですが、
私の一押しは「プリズム結界/Prism Array」です。

Prism Array / プリズム結界 (4)(青)
エンチャント
収斂 ― プリズム結界は、これを唱えるために支払われたマナの色1色につき、水晶(crystal)カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
プリズム結界から水晶カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
(白)(青)(黒)(赤)(緑):占術3を行う。(あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを見て、そのうちの望む枚数のカードを望む順番であなたのライブラリーの一番下に置き、残りを望む順番で一番上に置く。)

レインボーマナを消費してまで何をするかと思えば、占術3を行うだけです。
長々と書かれた注釈文が終わって、次に何が起こるのかと期待させる文章を書いておいて何もしない、という点が個人的には好みですね。
ちなみに占術3というと、良くて青1マナのソーサリー呪文分ぐらいの効果でしょう。
往年の名カード「思案/Ponder」あたりと比べてみると、この効果がどれほど些細なものか、わかると思います(繰り返し使える、というメリットはありますが。というか同じセットにレインボーマナを使えば占術5+3枚ドローできるカードがあります。)。
タップ効果の方は意外と役に立つ可能性がありますが、「転倒の磁石」や「陥穽」あたりを使えば良いのではないか、という気もします。
この辺りは今後の研究次第でしょうか。
ちなみに私はこのカードが大好きなので、さっそくMagic Onlineにて購入したところ、
1枚わずか1セント、という価格でした。

現時点での戦乱のゼンディカーに対する見解は、こんな感じですね。
さっきちょっとだけリミテッド(シールド)で遊んだところ、さっそく「うねる打ち込み」がパックから出て来て、
複雑な気分になっています。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Touch0225

Author:Touch0225
神奈川県在住

音楽を聴いたり、作ったり
するのが好きです。
時々日記を更新します。

カテゴリ
カウンター
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。