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truth

解説

現代的旋法を使ってポップソングを作ろう、という試みです。
ギター3パート+ベース+ドラムがメインの、バンドらしい曲を目指しました。
シンセサイザーとアコースティックギターが装飾的に入っています。
難解なメロディや和音進行の曲ですが、曲構成自体はとてもシンプルなポップソングのものです。
イントロ→(Aメロ→Bメロ→サビ)×2→ギターソロ→Cメロ→サビ→アウトロ という構成です。

旋律や伴奏は、基本的に「移調の限られた旋法(MTL)」によって書かれています。
wikipediaの解説は難しそうなことを書いてますが、MTL1番やMTL2番なんかはしばしばポップソングでも使われます。
有名な曲だとRadioheadのjustの冒頭ギターリフは、MTL2番の順次上昇音形です。
ドラクエ2の戦闘曲、ラスボス曲や、聖剣伝説3のボス戦などでもMTL2番が使われています。
それ以外の旋法はあまり多くは聴きませんが、3番なんかも注意して聴くと意外といろんな曲に出てきます。

イントロとAメロと中間のギターソロはAから始まるMTL3番(A, B, C, C♯, D♯, E, F, G, G♯, A)、
BメロはMTL7番(C,F#以外)→MTL7番(B,F以外)+ボーカルはCの長音階(臨時記号も多い)、
サビはAから始まるMTL3番(A, B, C, C♯, D♯, E, F, G, G♯, A)+ボーカルはAから始まるMTL2番(A, B, C, D, E♭, F, F♯, G♯,A)、
といった具合です。
MTLをそのまま利用するだけでなく、いろいろと組み合わせて使用しています。
例えばサビのメロディは順次進行のためありがちなものになっていますが、
バックのMTL3番による演奏によって複調っぽくしている、といった工夫をしています。

MTLを多用していますが、A,C,Eの短三和音をトニック的に使用しているため、
全体としては若干Aマイナー寄りの曲になっています。
その流れで、Cメロディで純粋なAマイナーの調性が現れますが、
個人的にはこの部分がアクセントになっていて良いと思います。
(むしろ曲中で一番気に入ってます)

歌詞はあおまふさんに書いていただきました。
シェイクスピアの引用を捩ったりしていて、機知的な内容で楽しい詩です。

作曲時期
2013/7~2013/9

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Author:Touch0225
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