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季節について考えることは?

1

今頃は終わりの季節。
新年度が始まって反省と期待に世間が波打ちます。
その中で私は普段どおり日々を過ごすことに全力を尽くしているだけで、
変化を感じることに疎くなっていくでしょう。
桜の花びらにしたって、手に触れると逃げるように消えてしまいます。
そういう気持ちの時に文章を書いて、満足のいくものはなかなか出来ないものです。
大学入試のために勉強している間は、常に新しい知識を吸収していきます。
そうして日々頭脳が更新されて変化し続けることができた人が、
説得力のある文章によって試験に合格するのです。

2

野球の季節は春とは限りません。

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子供達が遊んでいました。
狭い都市型の公園で無理矢理野球をしています。
夕日に照らされてなんだかちょっと楽しそうです。

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このような光景を目にして、久しぶりにNumber Girlを聴いてみました。
ノイジーなギターサウンドは、エレキギターでのみ表現できるのでしょうね。
最近は野球に関する話題が多いようで、
世間ではWBCや春の甲子園、そろそろオープン戦といった時期でしょうか。
ここで最後に野球を見たのはいつかと思い出します。
2年前の夏に、ふと立ち寄った広島で見た野球です。
誰と誰が戦っていたのかも記憶から離れていて、
気温のせいで頭があまり明晰でなかったことは覚えています。
その前に野球を見たのは、思い出すと9年前の秋なのです。
プレーオフだかクライマックスシリーズだか、よくわからない制度のダイエー(当時はソフトバンクだったでしょうか)の試合に行きました。
平日に学校を仮病で休んでの観戦だったので、
執拗に迫るテレビカメラから逃げ出したかったことと、
帰りに食べたラーメンぐらいしか記憶にありません。
野球に関することを記憶すること。
それは私に致命的に欠落した能力なのかもしれません。
他人が喋ることは大抵がスポーツに関する話題なのです。
最近読んだ本や聴いた音楽を尋ねてもまともな回答が返って来ない人からは、高確率で感情的野球論を聞くことになります。
それに対して適切に言葉を返すことのできない私は、健康的会話に参加できているとは言い難いと思います。

3

季節へのまなざし。
何かが上手くいかないことを季節のせいにすること。
恋の予感を季節の変化と重ね合わせること。
感傷と季節を同質視すること。
これらはすべて文学的修辞に過ぎないはずです。
人の置かれる立場というのは元来変化・不変が許容されるものです。
どれほど季節が移り変わっても白夜が訪れたとしても、
半熟英雄2のイベントのように悪い人たちに季節が奪われてしまっても、
愛は愛であって偽物の感情に上書きされる必要はないですし、
夏の暑さの中でも気持ちが変わったからといってクーラーを止める必要はありません。
私達は季節というある種象徴的なものに責任を負わせたがっているだけです。

4

先日、お花見会を開催しました。
桜の花はいつ見ても綺麗なものなので、春特有のものであることを忘れてしまいそうでした。

5

季節は一年に四回もやってくるので、思い出の終わりが見えません。

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感情より前に肉体あり、肉体より前に自然環境あり!熱中症には気をつけてね!
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